キャラ |
名前 |
備考 |
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アクセス |
虎族 |
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ハルロード |
牛族 |
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……。 |
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ん? |
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あれれ? あたい…どうしたんだっけ? |
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えーっと、確かハルロードに呼び止められて…あれぇ?? |
アクセスはポリポリと頭を掻いてみる。 | |
…? 指の感覚が変? | |
おぉ!? 指の毛がない!! ああぁ!! 腕の毛もない! 身体の毛もない! | |
!下の毛! …は一応あるけど脚の毛もなくなってる。 | |
………うぁ。 思い出してきたぞ…ハルロードに「知的に見えるようにしてあげよう。」って言われたんだっけか。 | |
まさか全身の毛を剃られるとは思わなかったな。 | |
アクセスはマジマジと鏡の中の顔を見つめる。 | |
………結構あたいって可愛いじゃん。 | |
思ったよりも毛のない顔が綺麗だったのでちょっとにやけてみる。 | |
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…あれ? 鼻が……。 よく見れば指の爪も……。 |
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………。 過ぎちまったことは気にしても仕方ないな。 |
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なんか…体毛がないと寒いなー。 あたいの服…こんなんでも無いよりはましだな。 |
アクセスは服(ボンデッジレオタード)を着ていく。 | |
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ありゃ? おっぱいの拘束具がとどかない? |
むん! | |
無理矢理拘束具の金具を引っ張ってレオタードのホックに引っかけるが……。 | |
バンッ!! | |
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きゃぁ! |
拘束具を無理に引っ張ったため、乳首隠しの部分の布が勢いよくはじけ飛ぶ。 | |
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な、なによ!? まさか、おっぱい大きくなった!? |
ハルロードのヤロー何かしやがったか〜? | |
アクセスは怒りながら部屋を出ようとする。 しかし、部屋のドアの前でふと後ろを振り返り…。 | |
この部屋…誰の部屋だ? | |
そう考えた時ちょうどよく部屋のドアが開き、アクセスの顔面にドアが……当たる前に乳にあたった。 | |
ボヨン。 | |
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わっわっわ! |
ドテ。 | |
不意に乳を押されアクセスはバランスを崩し倒れてしまう。 | |
だ、誰だー! 気を付けろー! | |
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ん? アクセス君ではないですか。 もう起きましたか。 |
あ! ハルロード! あんた、あたいのおっぱいに何をしたんだ!? | |
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はぁ? 私はキミの胸には何もしてませが? |
だって、あたいのボンテッジスーツにおっぱいが収まら無くなったんだぞ! | |
申し訳ありませんが私は何もしていないですよ。 成長したのでは? | |
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成長だ〜? と…いうことは何? また、前みたいに身動きできないほどの大きさになるとか? |
さぁ、この後の経過を見てみないことには。 | |
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そんなのやだ〜! やっと一人で移動できるようになったのに〜!! |
しかしなぜ急に成長を…? あ。 | |
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なによ〜その「あ。」ってのは。 |
いえ、高カロリー栄養剤の点滴の量が多かったのかなと思いまして。 早くいえば太ったって事でしょうかね。 |
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ちょいまち、ボンテッジスーツは今まで通り普通に着られたわよ。 胸だけ太ったって事? |
…ちょうど乳房の部分は脱毛済みだったので、そこに点滴の針を4本ずつ。 | |
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乳房から点滴をしたらみんな乳房の栄養になってしまったのですかね。 |
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あのな、コラ! |
ま、服は私が新しい物を買ってあげますよ。 | |
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お、ラッキー。 |
しかし、結構いい張りに弾力ですね。 | |
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え!? |
ハルロードに乳房を揉まれ、初めて自分の巨大な乳房が丸出しになっているのに気が付いた。 | |
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きゃー! きゃー! きゃー! えっちー!! |
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はっはっは、変なところで可愛いですね。 |
しかし、大規模な乳房縮小手術をして、ひきつれとか萎縮とか起こしていないようですね。 前の手術は大成功って所ですかね。 | |
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え? あぁ、その時はありがと。 あんたが手術途中から手伝ってくれたんだっけ。 |
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まともな医者として当然のことですよ。 |
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まともじゃ無い時だったらどうなってたかは知りませんがね。 フフフ。 |
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あ、あれ? ハルロード? |
何か雰囲気がやばくなってきた〜。 |