キャラ |
名前 |
備考 |
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エリーナ |
左の画像の |
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ルトラ |
左の画像の |
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茶磨瑠 |
左の画像の |
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〜♪ | |
前回の小話でちょっと良いことがあったので上機嫌である。 | |
まずはケーキ、…チーズも作るか♪ アイスクリームってのもいいな。 うんうん。 | |
ミルクが大量に手に入って何を作ろうかと思案していたら、変な声が聞こえてきた。 | |
きゃはははは! 酒持ってこ〜〜〜〜〜い!! | |
? 何だ? | |
エリーナはとりあえず声のした方に行ってみる。 そこにはぐでぐでに酔っぱらった虎娘がいた。 | |
こいつ……暑中見舞いの時にいた虎族のやつじゃないか。 まだいたのか。 | |
んぉ〜〜〜〜?? 牛さんがいる〜。 | |
酒臭せー。 ん? | |
牛さん、ミルクちょーだい! | |
ルトラはエリーナを牛族だと認識したとたん立ち上がり、エリーナに飛びかかった。 | |
なんだぁ!? | |
グベシッ! エリーナがひょいっと身をかわしたためルトラはそのまま床に落ちてしまう。 | |
いた〜い。 …ひどーい、牛さんがいじめる〜。 | |
ちょ、ちょっと待てこら、オレがいついじめた!? | |
じゃ、ミルクちょうだい。 | |
なぜそうなる。 それにオレは他人のミルクを飲まないとミルクは出ないぞ。 | |
じゃあ、あたしのミルク飲んで〜。 これならOKでしょ? | |
そう言うとルトラは、チャイナドレスの胸のボタンを外し、丸く形のいい乳房を放り出す。 | |
ゴン! | |
きゅう。 | |
これ以上やったら別の部屋の公開になっちまう。 | |
とりあえず胸をしまわないとな。 | |
ルトラの乳房をしまおうとエリーナがチャイナ服に手をかけたところ、服の内側が濡れていることに気が付いた。 | |
あ、母乳パッド…ぐちょぐちょに濡れてるや。 ……虎族のくせにミルクが出てるなんて…こいつ子持ちなのか? |
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ふむ、母乳パッド外して着せちまうか。 | |
それにしても……こいつ中に何を来てるんだ? 拘束具? | |
あ、ビザールファッションとか言うやつか? …ちょっと着てみたい気もするな。 ん? |
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ふとルトラの乳房を見ると乳首にミルクが滲んできてるのが見えた。 | |
……ちょっとなめるぐらいならいいかな? | |
エリーナは、直接ルトラの乳首に滲んだミルクをなめてみる。 | |
うげ、アルコールの味がする。 | |
アルコールの味で興ざめしたエリーナはパッパとルトラの服をただした。 | |
さて、どうする? こいつをここに置いておくのも何だし…ハルロードさんの所にでも持っていくか。 他の世界にも往き来してるみたいだし何か知ってるだろ。 | |
それよりもなぜ部外者がここにいる? | |
一応ハルロードの所で保護してもらおうとルトラを引きずっていくことにいた。 | |
…結構重いやつだな。 でも背負うとこいつの服の母乳パッド外しちゃったから、背中ぬれちゃうしな〜。 |
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ぶつぶつ言いながら通路を歩いていたら、目の前を見たこともない種族の娘が横切っていった。 | |
何だ? あいつ? 犬族か? おいちょっとそこのお前! ちょっと待った。 | |
ほえ? 茶磨瑠を呼んだ? そーいうあんたは誰かなぁ? | |
(なんだこいつは?) オレはエリーナって言うんだ。 | |
エリーナね、なにか用? | |
部外者がこんな所で何を……? | |
おぉ!? なぜここの事務服を着てるんだ!!? | |
お、これかー! ハルドーロにもらったんだよ。 | |
名前ちげーよ。 ハルロードだよ。(新メンバーなのか?) | |
ん? そか? それよりもエリーナが持ってるそのおねーちゃんは何かな? | |
こいつか? しらん。 酒飲んで絡んできたから静かにさせたんだ。 | |
ふーん。 | |
ん? | |
おー! 見たことあるよこの人。 | |
知ってるのかこいつ? | |
ハルロードと一緒にいたの見たことあるよ。 | |
やっぱりハルロードさんの関係者なのか。 ハルロードさんの所においてくるか。 | |
茶磨瑠もついていくよ。 | |
実は迷って、困っていた所なのだ! | |
そ、そうか。 じゃあついてきな。 | |
ところで、エリーナはミルクでないの? おなかすいたな。 | |
エリーナの服からはみ出しているところの乳を指でつんつんする。 | |
こらやめ! なぜみんなそっちに行く!? |